たばこもお酒も値上げ

この令和2年10月1日から、たばこの値上げと、新ジャンルと言われるお酒の値上げが行われましたね。

新ジャンルは、発泡酒とともに段階的にビールと税率を同じにすべく、


また日本酒とワインの税率も同じになるよう改正が入り、これにあわせて値上げ

が行われました。

百薬の長と言われるお酒ですが、これはお酒の【Jカーブ】を知っていただくこ

とに意味があることわざだと私は思っています。

Jカーブは、縦軸にリスク、横軸に酒の消費量をとります。

疾患ごとにその相関性を調べると、

総死亡数、虚血性心疾患、脳梗塞、2型糖尿病については、

非飲酒者に比べて少量飲酒者のリスクが低いが、

飲酒量が一定以上増えればリスクが高くなるといったことを表すものです。

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-03-001.html

お酒は適量を楽しくということですね。

今回の改正も、ビールの税率が下がるなら、いいんじゃない?と思うのは私だけ

でしょうか。

かわって、たばこの話。

亡き父は、30年超たばこを吸っていました。

全盛期(?)は1日3箱吸うヘビースモーカーで、家の中でも窓のそばで吸って

いましたし、ポケットには小銭とライターが入っていました。

子供ながらに、たばこが似合う人だなぁと思っていたのを覚えています。

私が小さい頃は、300円を自販機に入れて買っておつりが出ていたことを思

えば、倍以上の値段になったたばこ。

1,000円になっても吸い続ける人はいるのでしょうが、7世紀から始まる長い歴

史から見れば健康に悪いと強く言われはじめたのは最近のこと。

(個人的に、JTの株主の三分の一が国ということも、違和感があります。)

既出の酒とちがい、百害あって一利なしと多方面からいじめられている

スモーカーが、ちょっとだけかわいそうになった鰯雲の空の下なのでした。

【スタッフI】