冷房病

梅雨のさなかですが、このブログの投稿時期には梅雨明けの頃と同等の暑さがやってくる様です。

毎年の事ですが、暑い暑いと当然のようにクーラーをガンガンに効かせ、

冷たい飲み物をよく飲み、冷たい料理ばかりを好んで食べておりました。

熱中症は防げているのかもしれませんが、何だか体がだるい・肩こりが酷い・お腹をこわす等々、「冷房病」の可能性が……。

極端に温度差のある体の状態が続くと、自律神経の働きが上手に出来ずに

先に述べた不調が起こるのだそうです。地味に毎年辛いので今年は改善をと対策を調べてみました。

① 冷房の温度を上げる(28度が目安だそうです。これ、耐えられるのかな……)

② 適度な運動とぬるめの入浴

③ 体を温める食べ物を取り入れる

④ ストレスを出来るだけ解消する

汗かき暑がりの私個人としては①が難しいですが、何とか頑張って実践していこうと思います。

冷房病の対策も必要ですが、コロナの影響によりマスクをして外出される事が多いと思われます。

マスク着用により吐いた息がこもって体温を上げる要因になり、

気付かないうちに水分補給を怠るなどで熱中症のリスクが高まるみたいです。

冷房病・熱中症・コロナと、気を付けるべき事が多い時期となりますが、

どんな状況にも左右されない様に心と体の調子を整えていきたいと思います。

スタッフH

2020年7月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031