「お彼岸」

先日お彼岸のお墓参りに行ってきました。

お彼岸にご先祖様を供養しお墓参りをする風習は、日本独自のものです。

古来から、春分の日と秋分の日の中日は、太陽が真西に沈むことから、煩悩を払うために仏様のいらっしゃる西に向かって祈りを捧げてきたようです。

太陽が真東からのぼり真西に沈む特別な日に、この世とあの世が最も近くになり、ご先祖様のお力をお借りして、煩悩を払う思いが通じやすくなる日であると考えられているのかなと思います。

また春のお彼岸には牡丹餅(ぼたもち)、秋のお彼岸にはおはぎをお供えしてお下がりをいただきますが、日本では古くから邪気を払う食べ物として、小豆が災難から身を守る厄除けの効果があると考えられていたようです。

コロナのような未知なる不安などの煩悩を払う願いをこめて、西に向かい手を合わせました。そして大好物のおはぎも美味しくいただきました。