「むかわり」

主人が亡くなり1年が経ちました。

先日1周忌の法要を無事執り行うことができました。

この日を迎えることができましたのも皆様のお陰と感謝しております。

一周忌の事を「むかわり(れ)」とも言います。

辞書に「むかわり」とは、1年経ってめぐってくること・・・とありました。

「むかわり」には身代わりという意味もあります。

人は亡くなって49日後に次の生まれ先が定まると言われますが、それから十月十日経った時、故人の魂を宿した新しい命が、ちょうど何処かで誕生しているかもしれません。

それ故、一周忌の事を、「魂を包む身が変わる」→「身が代わる」→「むかわり」と言うのでは・・・と。

私にも多分、前世の生が有ったのでしょう。

前世でご縁が有った人々の「おかげ」を頂いて、今ここに居るのでしょう。

故人の魂を引継ぎ、何処かに「むかわった」次の新しい命の無事を応援する。

この感謝の気持ちは持ち続けたいです。