ラグビーW杯と平尾誠二氏

 現在開催中のラグビーW杯では、日本代表はベスト8に終わりましたが、私たちに沢山の感動を与えてくれました。

2歳の孫の一番のお気に入りは、松島幸太郎選手で、テレビに向かい「幸太郎がんばれ」とエールを送っていました。

神戸市のパブリックビューイング会場には、3年前癌により53歳の若さでこの世を去った、ミスターラグビー平尾誠二氏への感謝のメッセージが記されています。

亡き主人も、縁があって平尾誠二氏とゴルフを共にし、行きつけのお店でよくご一緒させて頂き親交を深めていたようです。

平尾氏の遺した「理不尽に勝つ」という本の中で、“大切なのは、なんとか理不尽な状況に打ち克って理想の人生に出来る限り近づこうと努力することだろう。その過程こそ生きることの醍醐味というか、喜びである”という一節があります。

理不尽な状況に直面したとき、それを受け入れ、その先の将来の目標に気持ちを向けることが大切なのだと教えられているように感じます。

平尾氏も主人も向こうの世界で、ラグビーで大いに盛り上がり、楽しんで観戦していることでしょう。