フェルメール

大阪市立美術館にてフェルメール展が開催されています。

それに合わせてでしょうか、 「恋文」によせてと称するエッセイが新聞に載っていました。

フェルメールは「真珠の耳飾りの少女」で有名ですが、恥ずかしながら「恋文」という作品の存在を知らず、色々調べてみました。

「恋文」は、恋文を受け取り戸惑う女性、隣にいてその様子を微笑みで見つめている使用人を描いた風俗画です。

その部屋の中にあるのは、洗濯物が入った洗濯籠、壁に立てかけられたままの箒、床に散らばった楽譜。

作品解説によると、女性が「恋」や大好きな音楽にうつつを抜かし、怠惰な生活を送っている。

そして鑑賞のポイントとして、「その二人を見ているのは誰なのか。カーテンから覗いている存在(誰か)を感じてほしい」とのこと。

美術館に行く前に、作品解説や背景を調べてみると、また違った一面が感じられます。

確定申告が終わりましたら、フェルメール展に行こうと思います。